いちのみや出前一聴(地震の備え)
2024年05月13日
月に一度の同業者の会(月曜会)に参加してきました。
一宮市の職員の方が来て頂き地震の備えについてのお話を頂きました。
一宮市では大地震が発生した場合、液状化の危険があるとのことです。
そのための備えとして、『簡易トイレ』が重要!
テレビでも見たことがありますが、下水管が浮き上がってきて地震後に
トイレが使用できなくなることが発生します。
1日に1人5回トイレを利用するとして、4人家族で20回/日
1週間分を備蓄するとして、20回×7日=140回は備えて欲しいとのことでした。
納得です。
また、自助、共助、公助の考えは 7:2:1 で!
一宮の消防職員は約400人 一宮市民は38万人 災害時に公助を当てにしていてはNG!
最後に地震発生時の行動を確認しました。
『しゃがむ、かくれる、まつ』
災害時の行動の再確認ができました。 ありがとうございました。